blogmano manoの日々のこと

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2023.05.12 Fri

永遠を誓う二人のストーリー

 
結婚指輪に込める思い
 
結婚を決めた二人はこれから歩むたくさんの想いをデザインをしよう
 
永遠を意味するメビウスの輪
 
元々はドイツの数学者アウグスト=メビウスが考案したメビウスの帯からデザインが生まれたものです。
永遠や無限を意味するメビウスの帯はこれから末長く過ごす二人にピッタリなコンセプトの結婚指輪、今までもメビウスをモチーフとした結婚指輪は作らせてもらいました。
 
当初からmano manoにあるメビウスリングはベースとなるデザイン
 
上のデザインをベースにお客様が考えた一部を紹介します
 
①ベースとなるデザインより少しぷっくりしたのが特徴
手の大きさや指の太さも考え幅なども調整
 
②指輪の幅を細くしスタイリッシュにしながら
ひねりの部分の幅を広くすると細身ながら存在感は出ます
 
③指輪の幅もヒネリの幅も広めに
ヒネリを少し窪ませヘアーラインでその他は光沢仕上げ
メビウスと言っても色々なアレンジが出来るのでその人ならでは様々なデザインが生まれています。
 
 
今回は2色のストーリー
 
メビウス・・・永遠や無限を表すのは先ほど紹介しましたが
今回は色の違う地金(K18YG/Pt900)を使用してのメビウスリング
 
違う色の板を重ねることでそれぞれだったお互いを一つに合わせて繋がる
 
ヒネリを加えて表面に2色が出てきて
 
それをリング状にすることでメビウスが生まれ
 
永遠や無限を表現すると、これから誓い合うお二人にぴったりな結婚指輪の完成
 
仕上げはホーニング加工をすると柔らかな落ち着いた雰囲気に
 
ヒネリに2色の境目も見れるのがこのデザインの特徴で
 
二人の結びつきがこれからもずっと続きますようにと
 
人それぞれのストーリーを結婚指輪に込めるのは二人のオリジナリティ
 
結婚するカップルの数だけストーリーあるように
 
 
少ししか紹介しませんでしたがメビウスリングだけでもお客様の数だけデザインがあると思っています。
 
2色の指輪は他にもオーダーが
 
こちらのデザインもベースの形はサンプルから選んでいただきましたが
 
お互いを2色で表現することで二人の繋がりを大切にしたデザインに
 
テクスチャはそれぞれの好みで
 
女性は落ち着いたゴールド側に和紙のような繊維を表現
 
男性は凸凹とした槌目模様をプラチナ側に
 
 
まだまだ紹介できない程mano manoに来店いただくお客様にはそれぞれのストーリーがあり、それぞれの結婚指輪や婚約指輪が生まれています。
 
コロナ禍でもたくさんのカップルが来店してくださり、その二人と直接お話しすると二人らしいデザインが生まれてそれを形にすることが出来ます。
 
 
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