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2022.04.02 Sat

婚約・結婚指輪選びで彼・彼女と喧嘩しないようにするポイント

 
タイトルでいきなり喧嘩?!
 
 
 
早々に重めなタイトルでスタートしまいましたが、本来なら結婚が決まったお二人の象徴となる結婚指輪や婚約指輪を選ぶのは楽しく幸せな時間になると思います。
 
そんな楽しく幸せなはずの指輪選びが何で喧嘩になるの?
 
結婚指輪や婚約指輪を選ぶ際にネットや雑誌・SNSなどで事前に調べると思います、沢山ブランドがある中でそこからまたデザインが豊富にあるので、楽しい中にもお互いのちょっとした行き違いで険悪なムードになってしまうケースが・・・・
 
もちろん、結婚指輪や婚約指輪を選ぶのは初めてで知らないことや悩んでしまう方が多いと思います、お互い初めてづくしで険悪なムードにならないよう楽しく指輪選びが出来ればそれに越したことはないので、事前に知っておくのも良いのではないでしょうか?
 
気になった方は下記のポイントを読んでいただき参考にしていただければ幸いです。
 

二人で選ぶ婚約指輪と結婚指輪の違い

婚約指輪は女性が身につけるのに対して結婚指輪はお二人が身につけるものです!

当たり前と思われる方がほとんどだと思いますが、婚約指輪は贈る人と受け取る人がいるため、婚約指輪のデザインを決めるのは女性がメインで決めていきお支払いに関しては男性にしていただくと思います。

婚約指輪を選ぶ

婚約指輪のデザインを決めるのは女性がメインと言いましたが、男性は何も考えず支払いだけすれば良いというのは険悪ムードに入りがちです、それぞれの視点で険悪ムードを回避していきましょう。

男性が気をつける点は、いくら女性だけが身につけるとはいえ一緒に選びながら楽しみたいと思っている女性は多いのではないでしょうか?デザインはたくさんある中で女性はダイヤモンドのキラキラした指輪を見ながら、「これはどう?」「これ可愛い」と見ていく中で少しでも彼女の好きそうなポイントを汲み取り一緒に選んでいくと良いと思います。

女性が気をつける点は、婚約指輪を探す上でときには何件も店舗に行き夢中になり過ぎて長時間が経ち・・・我慢強い男性だとしても気持ちが折れてしまう事もあるので、彼への気遣いもお忘れなく楽しみながらお二人で選んでみてください。

結婚指輪を選ぶ
婚約指輪と違って結婚指輪はお二人がずっと身につけるので一緒に選ぶのも楽しい時間が多いと思います、ですがここでも険悪ムードになってしまう要素もちらほら・・・
 
結婚指輪はペアリングとして同じデザインを選ぶことは多いのですが、お互いデザインの好みが合わない場合やゴールドやプラチナの色の好みも違うケースもあります、事前に雑誌やSNSなどを一緒に見ながらお互いの好みを話しておく事をお勧めします。
 
金銭感覚の違いで険悪ムード

婚約指輪や結婚指輪でも関係することですが、指輪を選ぶ際に[金銭感覚の違い]これは一番経験してほしくないと思っていて、せっかく二人で楽しく指輪を選んでいるのに金銭感覚の違いだけで険悪ムードになってしまうお二人を何組も見てきたからです。

勿論、生まれ育った環境の中でそれぞれの金銭感覚は大切にしなければいけません、だからこそ婚約指輪や結婚指輪を選ぶ前にお二人である程度の予算を決めておく事をお勧めします。

その上で、お手頃に買える値段平均的な値段少し無理してでも買える値段など調べておく事でお互いの金銭感覚で購入できる指輪を険悪ムードにならずお選びする事ができると思います。

特に婚約指輪はダイヤモンドなど高額になりうる宝石がある場合、大きさや宝石のグレード(ダイヤモンドなら4C)などで跳び上がるような金額になってしまいます。

デザインや趣味思考が合わず険悪ムードに

お互い好きで結婚するのに趣味思考が合わないことは私たちには無い!

いえいえそれが少なからずあります、上記でも少し触れましたが結婚指輪をお二人で選ぶ際に先ずお互い雑誌やSNSなどで探すと思います、探していくうちに老舗ブランドのような「有名なお店の指輪が良い!」やブランドではなく「オーダーメイド出来るお店がいい!」など、沢山のお店がありその中でもデザインが豊富にあるので選ぶのは楽しいからこそお互いの好きなデザインが見えてきたりします、それぞれが好きなデザインがありその少しのズレが険悪ムードになりかねません。

一概にこれだけで解決するとは思いませんが、結婚指輪は婚約指輪と違って普段身につけるものとして長く目にする指輪になります、なのでお二人の基準を決めると方向性が見えてくると思います『ブランドものにしたい』『シンプルな方がいい』『デザイン性のある指輪にしたい』『生活スタイルに合う指輪にしたい』など様々ありますが、お二人の大切な指輪を選ぶ際に方向性を考えるのもお互いを知る大切なひと時になると思います。

 

まとめ

幸せいっぱいのお二人が指輪を選ぶ楽しい時間を険悪ムードにしないために、お互いの事を思いやりながら『金銭感覚やデザインや趣味思考の方向性を考えて』婚約指輪や結婚指輪を楽しみながら選んで購入する際のいい思い出になれば幸いです。

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